米子市議会 2020-12-03 令和 2年12月定例会(第2号12月 3日)
米子高専に委託して実施した発生状況調査によりますと、調査地点において調査期間中に捕獲されたヌカカのほぼ全てがトクナガクロヌカカで、イソヌカカは極めて少なく、近年も同様の状況でございます。 ○(岩﨑議長) 門脇議員。 ○(門脇議員) トクナガクロヌカカよりイソヌカカのほうが刺咬性、刺してかむ、この刺咬性が強いのではないかと私は思っております。
米子高専に委託して実施した発生状況調査によりますと、調査地点において調査期間中に捕獲されたヌカカのほぼ全てがトクナガクロヌカカで、イソヌカカは極めて少なく、近年も同様の状況でございます。 ○(岩﨑議長) 門脇議員。 ○(門脇議員) トクナガクロヌカカよりイソヌカカのほうが刺咬性、刺してかむ、この刺咬性が強いのではないかと私は思っております。
町のジャンボタニシ発生状況調査によれば、本年のジャンボタニシ生息面積は水稲作付面積の42%、165ヘクタールに達し、前年の面積率37%の150ヘクタールより大幅に増加しており、東郷池周りではあちこちの水田が荒地になるなど大きな被害が発生しております。 このことについては、3年前の議会で質問いたしました。その年も大発生の年で、東郷池を中心に、湖周を中心に、一部泊地域で発生しておりました。
平成27年度からの発生状況調査等により、発生時期、活動時間帯、気象条件、発生地域、発生土壌及び嗜好性の有無などの項目について分かってきたところでございますが、ヌカカの多く発生しております環境条件につきましては、調査結果では、荒廃農地や清掃されていない側溝など、積極的な管理がなされずに枯れ葉などがとどまり、栄養豊富となった地点にヌカカの幼虫が群生していることが確認されておりまして、一方で、継続的に耕作
平成30年度まで実施しました米子高専による発生状況調査は、発生の地域及び土壌、時期及び時間帯、気象条件、受診者数などを調査し、その傾向把握し、その知見を対策事業に活用することを目的として実施してまいったものでございます。
発生状況調査及び医療機関の受診状況調査によりますと、例年に比べて発生数は1割強、受診者数は7割程度という状況でございました。 ○(渡辺議長) 中田議員。
米子高専によります発生状況調査及び医療機関の受診状況調査の実施目的につきましては、発生の地域、土壌、時期、時間帯、気象条件、受診者数など調査いたしまして、その傾向を把握して、そこから得ました知見を対策事業に活用するという目的で実施したものでございまして、これまでの4年間の調査でヌカカ対策関係者会議の中でその状況を把握できたと一定の結論づけが出ましたことから平成30年度をもって各調査を終了することとしたものでございます
発生状況調査と医療機関の受診状況調査によりますと、本年5月中旬から6月第1週までの3週間の合計でございますが、ヌカカの採集数が489匹、医療機関に受診された方が51人ということでございまして、前年度に比べて3分の1以下の状況でございます。 ○(岩﨑副議長) 前原議員。 ○(前原議員) ことしは少ないと私自身も思っています。喜ばしいことなんですけども、昨年もたしか少なかったと思います。
久米島では、観光客に対する被害の軽減を主な目的として成虫の発生状況調査、発生源を特定するための調査、それから殺虫剤散布の効果検証を試験的に実施されているというふうに伺っておりまして、まだ幼虫やさなぎの生息場所の特定はできていない状況だというふうに伺っております。また、成虫に対する殺虫剤散布の効果につきましては、2時間程度ということで持続性が課題であるというふうに伺っております。
○(長井市民人権部長) 今年度の事業内容についてでございますが、今年度は鳥取大学、米子工業高等専門学校などの関係機関と連携・協力し、発生源の特定とその対策の検討を目的とし、成虫の発生状況調査、幼虫の生息状況調査及び遺伝子情報解析などの調査・研究を行うこととしております。
○(野坂市長) これまでのヌカカ対策でございますが、鳥取大学、米子高専、衛生薬品製造会社等、関係機関と連携・協力いたしまして、被害軽減対策を検討しますとともに、被害アンケート調査、成虫の発生状況調査、殺虫剤及び忌避剤の効果検証、医療機関における被害アンケート調査などを実施いたしまして、その結果を市のホームページに随時掲載しますとともに、啓発用リーフレットを活用して、地元住民への注意喚起を図ってきたところでございます
平成27年度には鳥取大学、米子高専、衛生薬品製造会社等、関係機関と連携・協力し、被害軽減対策を検討するために成虫の発生状況調査、殺虫剤及び忌避剤の効果検証、及び医療機関における被害アンケート調査などを実施して、その結果をもとに啓発用リーフレットを作成したところでございます。
平成27年度には鳥取大学、米子高専、衛生薬品製造会社等、関係機関と連携・協力し、被害軽減対策を検討いたしますとともに、成虫の発生状況調査、殺虫剤及び忌避剤の効果検証及び医療機関における被害アンケート調査などを実施して、その結果をもとに啓発用リーフレットを作成したところでございます。
また、平成27年度には、鳥取大学、米子高専、衛生薬品製造会社等関係機関と連携・協力して被害軽減対策を検討するため、成虫の発生状況調査、網戸の目開きの実証実験、殺虫剤及び忌避剤の効力試験、薬剤の効果検証のモニター調査、医療機関における被害アンケート調査を実施し、その結果をもとに啓発用リーフレットを作成したところでございます。
○(野坂市長) ヌカカ対策についてでございますが、近年、議員もおっしゃいますように、弓浜地区でヌカカによる住民の健康被害が増大しておりますことから、これまでに鳥取大学、米子高専、衛生薬品製造会社など関係機関と連携、協力しまして、発生状況調査などの各種調査を実施したところでございます。
また、成虫の調査結果についてですが、成虫の発生状況調査によりますと、ことしは5月中旬ごろからヌカカが発生し始め、6月を最盛期として徐々に減少し、7月中には収束している状況であります。また、地域別では、内浜側、米川沿いの地域で多く発生している状況であります。 ○(中田副議長) 前原議員。 ○(前原議員) それでは、防虫対策及び被害軽減対策について、今後どのように進めていくのかお伺いいたします。
○(長井市民環境部長) ヌカカの発生状況についてでございますが、成虫の発生状況調査は4月下旬から実施しておりますが、成虫の捕獲数は4月の2回の調査ではゼロ、5月の3回の調査では58、6月の3回の調査では1,685、7月の2回の調査では168、8月の1回の調査ではゼロとなっております。また、地域別では調査機関全体で内浜側が1,039、米川沿いが795、外浜側が77の捕獲数となっております。
○(長井市民環境部長) 本年度の発生状況についてでございますが、現在、実施している成虫の発生状況調査では、最初、5月18日にヌカカの成虫を捕獲しております。今後、ふえていくものと思っております。 ○(渡辺議長) 門脇議員。 ○(門脇議員) 私は、成虫の発生が最盛期に入ったのではと感じています。そこで、本年度のヌカカの健康被害状況はどうなっているのか伺います。 ○(渡辺議長) 長井市民環境部長。