17件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

米子市議会 2020-12-03 令和 2年12月定例会(第2号12月 3日)

米子高専に委託して実施した発生状況調査によりますと、調査地点において調査期間中に捕獲されたヌカカのほぼ全てがトクナガクロヌカカで、イソヌカカは極めて少なく、近年も同様の状況でございます。 ○(岩﨑議長) 門脇議員。 ○(門脇議員) トクナガクロヌカカよりイソヌカカのほうが刺咬性、刺してかむ、この刺咬性が強いのではないかと私は思っております。

湯梨浜町議会 2020-09-17 令和 2年第 9回定例会(第 7日 9月17日)

町のジャンボタニシ発生状況調査によれば、本年のジャンボタニシ生息面積水稲作付面積の42%、165ヘクタールに達し、前年の面積率37%の150ヘクタールより大幅に増加しており、東郷池周りではあちこちの水田が荒地になるなど大きな被害発生しております。  このことについては、3年前の議会で質問いたしました。その年も大発生の年で、東郷池中心に、湖周中心に、一部泊地域発生しておりました。

米子市議会 2020-09-02 令和 2年 9月定例会(第2号 9月 2日)

平成27年度からの発生状況調査等により、発生時期、活動時間帯、気象条件発生地域発生土壌及び嗜好性の有無などの項目について分かってきたところでございますが、ヌカカの多く発生しております環境条件につきましては、調査結果では、荒廃農地や清掃されていない側溝など、積極的な管理がなされずに枯れ葉などがとどまり、栄養豊富となった地点ヌカカ幼虫が群生していることが確認されておりまして、一方で、継続的に耕作

米子市議会 2019-09-05 令和元年 9月定例会(第2号 9月 5日)

米子高専によります発生状況調査及び医療機関受診状況調査実施目的につきましては、発生地域土壌、時期、時間帯、気象条件受診者数など調査いたしまして、その傾向を把握して、そこから得ました知見対策事業に活用するという目的で実施したものでございまして、これまでの4年間の調査ヌカカ対策関係者会議の中でその状況を把握できたと一定の結論づけが出ましたことから平成30年度をもって各調査を終了することとしたものでございます

米子市議会 2019-06-18 令和元年 6月定例会(第3号 6月18日)

発生状況調査医療機関受診状況調査によりますと、本年5月中旬から6月第1週までの3週間の合計でございますが、ヌカカ採集数が489匹、医療機関に受診された方が51人ということでございまして、前年度に比べて3分の1以下の状況でございます。 ○(岩﨑副議長) 前原議員。 ○(前原議員) ことしは少ないと私自身も思っています。喜ばしいことなんですけども、昨年もたしか少なかったと思います。

米子市議会 2019-03-01 平成31年 3月定例会(第3号 3月 1日)

久米島では、観光客に対する被害軽減を主な目的として成虫発生状況調査、発生源特定するための調査、それから殺虫剤散布効果検証を試験的に実施されているというふうに伺っておりまして、まだ幼虫やさなぎの生息場所特定はできていない状況だというふうに伺っております。また、成虫に対する殺虫剤散布効果につきましては、2時間程度ということで持続性が課題であるというふうに伺っております。

米子市議会 2017-03-02 平成29年 3月定例会(第2号 3月 2日)

○(野坂市長) これまでのヌカカ対策でございますが、鳥取大学米子高専衛生薬品製造会社等関係機関連携・協力いたしまして、被害軽減対策を検討しますとともに、被害アンケート調査成虫発生状況調査、殺虫剤及び忌避剤効果検証医療機関における被害アンケート調査などを実施いたしまして、その結果を市のホームページに随時掲載しますとともに、啓発用リーフレットを活用して、地元住民への注意喚起を図ってきたところでございます

米子市議会 2016-06-14 平成28年 6月定例会(第2号 6月14日)

平成27年度には鳥取大学米子高専衛生薬品製造会社等関係機関連携・協力し、被害軽減対策を検討いたしますとともに、成虫発生状況調査、殺虫剤及び忌避剤効果検証及び医療機関における被害アンケート調査などを実施して、その結果をもと啓発用リーフレットを作成したところでございます。  

米子市議会 2016-03-09 平成28年 3月定例会(第6号 3月 9日)

また、平成27年度には、鳥取大学米子高専衛生薬品製造会社等関係機関連携・協力して被害軽減対策を検討するため、成虫発生状況調査、網戸目開き実証実験殺虫剤及び忌避剤効力試験、薬剤の効果検証モニター調査医療機関における被害アンケート調査を実施し、その結果をもと啓発用リーフレットを作成したところでございます。

米子市議会 2015-12-07 平成27年12月定例会(第3号12月 7日)

○(野坂市長) ヌカカ対策についてでございますが、近年、議員もおっしゃいますように、弓浜地区ヌカカによる住民健康被害が増大しておりますことから、これまでに鳥取大学米子高専衛生薬品製造会社など関係機関連携、協力しまして、発生状況調査などの各種調査を実施したところでございます。

米子市議会 2015-09-08 平成27年 9月定例会(第4号 9月 8日)

また、成虫調査結果についてですが、成虫発生状況調査によりますと、ことしは5月中旬ごろからヌカカ発生し始め、6月を最盛期として徐々に減少し、7月中には収束している状況であります。また、地域別では、内浜側米川沿い地域で多く発生している状況であります。 ○(中田議長) 前原議員。 ○(前原議員) それでは、防虫対策及び被害軽減対策について、今後どのように進めていくのかお伺いいたします。

米子市議会 2015-09-04 平成27年 9月定例会(第3号 9月 4日)

○(長井市民環境部長) ヌカカ発生状況についてでございますが、成虫発生状況調査は4月下旬から実施しておりますが、成虫捕獲数は4月の2回の調査ではゼロ、5月の3回の調査では58、6月の3回の調査では1,685、7月の2回の調査では168、8月の1回の調査ではゼロとなっております。また、地域別では調査機関全体で内浜側が1,039、米川沿いが795、外浜側が77の捕獲数となっております。

米子市議会 2015-06-15 平成27年 6月定例会(第2号 6月15日)

○(長井市民環境部長) 本年度発生状況についてでございますが、現在、実施している成虫発生状況調査では、最初、5月18日にヌカカ成虫を捕獲しております。今後、ふえていくものと思っております。 ○(渡辺議長) 門脇議員。 ○(門脇議員) 私は、成虫発生最盛期に入ったのではと感じています。そこで、本年度ヌカカ健康被害状況はどうなっているのか伺います。 ○(渡辺議長) 長井市民環境部長

  • 1